文京区総合体育館のトレーニングルームに置いてあるトレーニングマシン
文京区総合体育館のトレーニングルームに、どんなトレーニングマシンがあるか調べてきた。
www.shisetsu.jpマシンになにがあるかくらいサイトに掲載されてると思ったら、載ってなかったので現地調査。
マシンよく知らないので、マシン名違ってたらご指摘くださいー。
- チェストプレス
- シーテッドロウ
- グルート
- レッグプレス
- アダクション/アブダクション
- トーソローテーション
- バックエクステンション
- アブアイソレーター
- 腹筋台
- 背筋台
それぞれ1台づつ。
マシンメーカーは、↓ここに載ってるのと同じだと思います。(うろ覚え)
http://www.senoh.jp/material/pdf/material02.pdf
カーディオ系は、
…だったはず(うろ覚え)。背もたれ付きバイクのシートが、破れてて、ガムテ修理してあるところが好感度高い!修理大事!
ベンチプレスとかのところは、置いてあるものを見ても、何がなんだか分からないので割愛です。なんか面白そうですよね、バーベルとかダンベルとか。持ち上がる気がしないですけど。
今、大塚のセンター(文京スポーツセンター)が工事中らしく、その兼ね合いで、文京総合体育館のトレーニングルームは、朝7:30から使えるらしい。
文京住民以外にも、在学在勤者も使えるので有効に使いたいと思った。
あと、卓球室が思ったより広かったので、卓球しに行きたいと思いました。
chibi:bitが発売されたので、試してみた
今日はchibi:bitの発売日でした。(chibi:bitは、micro:bitの互換機です。)
www.switch-science.com夏にテスト版の販売をしてたのですが買いそびれ…それがやっと正式出荷ということで…さっそく試してみました。通販だと手に入るのが明日か明後日になっちゃうので、昼休みに千石電商で買いました〜。(値段はスイッチサイエンスさんから買うのと同じでした。)
実は…micro:bitも持ってるのですが、技適の問題があるので通電したことなかったのです。いちおう比較のために両者の写真を。
ボードの大きさ厚さなどは、まったく同じです。BLEのところがちょっと違うかな〜くらいで。あと、micro:bitは、パッケージが袋…けっこうかわいい袋です。chibi:bitは良い箱でした。箱捨てちゃうのもったいない感じ。
つなぎ方
「Windows10 + ブラウザ」そして、本体とUSBケーブル(データ通信できるやつ)で準備はOKです。RaspberryPiで何かするときに、HDMIでモニターにつなぐの面倒…って思うタイプなので…本体とPCをUSBケーブルでつなげばいいだけなのは、良いです♡
つなぐとプレインストールのプログラムが動きはじめます。
ボタン押したりするのが楽しくてプレインストールアプリで遊んでしまったw
電源はUSBから取ってます。で、基本動きっぱなしなので、動くとウザいときにはUSBを抜いておけばOKです。抜き差しは特に注意する点ナシ。ずっと手で持ってるのは面倒…
プログラムの作り方
プログラムは、Web上のIDEで作ります。
どちらも使えるそうです。とりあえずchibi:bit用で試してみました。
IDEのサイトを見ればわかるとおもいますが、いわゆるブロックエディタです。Scratch使える子供ちゃんなら、すぐにプログラミングできると思います。IDE使ってる途中で気づいたんですが、Win / Macとかブラウザの違いとかで、なんかちょっとづつ画面が違う…各環境に合わせて調整中って感じなのかな?…MacのFirefoxだとロゴ位置とか変だし…
作ったプログラムは、ダウンロードしてファイルを作って、そのファイルをchibi:bitにインストール(送って)する…という手順でした。途中でガイダンスが出てくるから迷わないと思います。ただ作ったファイルが名称未設定になってしまうので、そこはフィアル作ってから変えなくても、設定で最初に変えておくほうが便利だと思います。
作ったプログラムの中身はJavaScriptの形式でも見られるので、ブロックエディタからプログラム言語への橋渡しもできていい感じです。
プログラムの保存
作ったプログラムはダウンロードしたものを保管しておく方法でしか保存できないようなので、ダウンロードしたプログラムはちゃんと自分のPCで保存してとかないと駄目みたいですね。
プログラムの実行
前のところにも書きましたが「プログラム作る」→「ダウンロード」→「ダウンロードしたファイルをchibi:bitにコピペ」→「chibi:bitのリセットボタンを押す」で実行されます。リセットボタン重要!
ほかのIDE
micro:bitのIDEのほうには、これ以外にも、いくつか違う(Pythonで書くやつとか)あるので、試してみたいです。
あると便利なもの
実は、秘密兵器を買っておいたのです!!
プロトタイピングプレート(&電子工作系のチュートリアルと部品類)。
これがないと、ずっと手で持ってることになるのでウザいし、ワニ口クリップの導線必要になるし…と。高いけど、意味ある出費!
↑は日本出荷してくれるか分からないので、買うなら↓のほうがいい。Pimoroniは日本に出荷してくれる。
Inventor's Kit for the BBC micro:bitshop.pimoroni.com
これ、らくちんです♪
感想
中1くらいの子たちの教育用マイコンボードなので、RaspberryPiと被る感じ?と最初(micro:bitが出たとき)思ったのですが、想像以上に「教育用」でした。
サンプルもいろいろあるので、冬休みに遊ぶにはちょうどいいかもしれません。
大人は...どうなんでしょうね。スマホ連携のあたりかな…。大したことできない気はするけど…。まぁ、冬休みに試してみます。
Android ThingsのサンプルプログラムをRaspberry Piで動かした
1つ前のエントリに、環境セットアップまでをざっくり書きました。
サンプルの実行
Android Thingsのサンプルプログラムを動かすには、Android ThingsをセットアップしたRaspberry Pi のほかに、Android Studioを実行するマシンが必要です。
普通にAndroid Studioをインストールしたら、Android StudioのTerminalでadb devicesのコマンドを打ってみてください。↓にあるように、メッセージが出ていれば大丈夫です。
Getting Started with the SDK Preview | Android Things
サンプルはGitHubから手に入れます。とりあえずLチカとボタンをぽちぽち押すのができればいいだろう...ということで、simplepioを試しました。
GitHub - androidthings/sample-simplepio
コードは、特に直すところはありませんでした。(自分の環境に合わせる調整は必要なかったです。)回路図もあるので、見たままに回路組めば大丈夫です。
実行時は、Android StudioのRunボタンの横にあるプルダウンのメニューで実行したいサンプルを「Blink」「Button」「PWM」から選んで、Runボタンを押せばいいです。Raspberry Piがちゃんとつながっていれば、Connected Devicesに「Unknown lot_rpi3」があるので、それを選びます。
実行時にUnknown lot_rpi3が出ない場合には、Android StudioのTerminalでadb connect <ip address>のコマンドを打ってください。
RaspPi側の電源off/onやAndroid Studioの再起動したときにadb connectが必要なようです...
で、起動。10秒かからないくらいです。(初回はビルドするので10秒以上かかります。)Raspberry Pi側は、いちおう画面立ち上ります。
(これはtemplate-masterの画面ですが、BlinkもButtonも、タイトルが違うだけで同じ白い画面でした。)
実行中は、Android StudioのAndroid Moniterを見ればいいです。このへんはAndroidのプログラマならいつも見てると思うので大丈夫かと。
アプリ起動・停止でちょっと戸惑ったこと
いったんプログラムを実行してしまうと、PaspPi側の再起動をしたときに、最後に動かしていたプログラムが自動起動されてしまって、元の「androidthings」ロゴの画面が出てこないときがあります。その時は、USBのキーボードをつないでEscキーを何度か(連打しないで、様子をみながら)押すと、ロゴ画面が出ます。
あと、アプリを2つ以上入れているときにEscキーを押すと、下のような画面が出ることがあります。
こうなったら、アプリの選択はUSBマウスつないで選択できます。
なので、キーボードとマウスつないでおいたほうがいいかも...(1つ前のエントリでは必要無いと書いた記憶が...でも、あったほうがいいです。)
感想
Androidに慣れていれば、いつも通りな感じでサンプル動かせます。Windows10 IoT Coreのときのゴニョゴニョ...を思い出すと、すごく楽々で動いた感じがします。
Android側にUIのあるものは、別のサンプルにあるようなので、まずはsimplepioのソースを動かして環境作成の確認をして、そのあとでsimpleuiのサンプルを見ながら自分でUIのコードを書いてみればいいかな?と思います。
GitHub - androidthings/sample-simpleui
今日は時間切れなので、ここまで...と。
Android ThingsというヤツがRaspberry Piにやってきた(環境セットアップまで)
Raspberry Piで使える環境が広がっています。
そんな中に新登場した「Android Things」を、さっそく試してみました。
TechCrunchに書いてあるように「Brilloの進化系」らしい。
どんなもんかは触ってみないと分からないので、さっそくインストールして試してみました。
SDカード作成とRaspberry Pi 3での起動
imageダウンロードは、System Image Downloads | Android Things から。ダウンロード後にSDカードに焼く方法は、Raspbianなどと同じでOKです。(私はWindowsで焼いたのでWin32 Disk Imagerです。焼き方分かんなかったらRaspberryPiの公式にある記事を読めば大丈夫です。)
起動確認にはモニタが必要。起動後すぐのWifi繋ぐ前にIPアドレスが必要なのでLANケーブル挿しておいてくださいな。(下の写真ではつないでますが)キーボードとマウスは無くていいです。
起動そのものは、SDカード挿して電源ポチっとすればOKです。起動は1分30秒くらいかかりました。
ここに出てるようなロゴの下に「Software Version 7.0」の表記が出たら起動完了。ちゃんとEthernet繋げていればIPアドレスが更に下の方に出ています。
起動後にadbを接続
Wifiの設定には、sdb(Android Debug Bridge)がインストールされているPCが必要です。プログラム開発もRaspberry Pi本体のほうでやるわけではないです。このあたり、Windows 10 IoT Coreと同じですね。なので、ADBだけじゃなくてAndroid Studioインストールしておいてください。
Download Android Studio and SDK Tools | Android Studio
PCのほうにAndroid Studioがインストールできたら以下を参考にしてRaspberry PiのIPアドレスを指定してadbコマンドでつながるか試します。
https://developer.android.com/things/hardware/raspberrypi.html#flashing_the_image
で、Wifi使いたいですよね?なので、Wifiでつながるようにします。これも書いてある通りです。
https://developer.android.com/things/hardware/raspberrypi.html#connecting_wi-fi
Wifiの設定は、電源切っても残ります。
サンプルアプリの動作確認
ここは、まだ試せていないので、またあとで。
感想
まだサンプルアプリを試していないので何とも…ですが、インストールは簡単でした。(Windows10 IoT Coreの初期と比べると。)
BIG Raspberry JAM Tokyo 2016でした!
12/11は、BIG Raspberry JAM Tokyo 2016でした。
イベントにご参加いただいた皆さんに、お礼申し上げます!ありがとうございました!
今回は裏方としての参加でした。なので、裏方参加の記録です。
今回のJAMは、EbenさんLizさんご夫妻が来日して参加されるということで当日のトラブルがあったら困るな〜と、秋からずっといろんな段取りや話し合いがあっての開催で、裏方はずっとゴニョゴニョといろいろ頑張ったので、大きなトラブルなく終了したのでホッとしています。(細かい不手際で参加者の方にご不便をおかけしたところはあると思いますが、大きなトラブルは無かった!)
運営全般の段取りをびぎねっとさんにご指導していただき、当日の運営リードもびぎねっとさんに取っていただいたおかげも大きいです!ありがとうございます!
あと、英語要員がもうちょい必要と言われて、いままでRaspPiをゆるくやる女子会でご参加いただいていた仲間などから、海外で勤務経験のある英語要員をお願いして。こちらは、ぜんぜん事前打ち合わせができなくて申し訳なかったです。時間は、事前資料などもちゃんと共有できる時期に協力のお願いをしたいと思います。
当日は、朝から受付の準備。会場時には受付担当。その後は、雑務といった感じでした。今回は規模が200人未満なので、受付は3名で十分でした。受付時間が30分程度あって、確認が受付サイトの番号確認だけであれば、参加者100名で受付1名くらいでも回せそうな気がしました(…甘いかな…)。
控え室のほうの作業は、英語班がほとんどやってくれていたので心配することは何もなかったのですが、ゴミ箱などの備品類を事前準備してなかったかも…あとで見たら会場で調達はできていたので結果おーらいではありますが。お菓子を差し入れするときには、ゴミ袋とお手拭きはセットで!と。
で。スタッフTシャツのデザインがすごく良いのが、今回の運営チームの自慢♡
Raspberry Piの日本製造ラインができた記念のJAMなので記念っぽいデザインに。
デザインはkeikaさんです♡
イベント中
当日の私は、ほとんどの時間を雑務で過ごしていたので、ゆっくりブースを見たりご参加の方とお話できなかったのが残念です。
セッションも、最初のEbenさんのと、次の福野さんのを聞けたくらいで…
SORACOMさんとSONYさんとRAPIROの石渡さんのが聴けなくてとても残念…興味深い内容だった…と噂は聞いているので、スライドなどの公開があればすぐに見ておきたいと思います。(あっきぃさんのは、OSCで聴けるから大丈夫www)
印象に残ったこと
これは裏方としてではなく、セッションを聴いて印象に残ったことです。
福野さんのセッション。これを聴くまでは、IchigoJamにあまり興味は無かったです。なんとなくですが…IchigoJamに盛り上がってる層はハードに興味があるヒトが多いような印象があって、私が興味を持っているプログラミングに関することに方向が向いていないように感じていたのですが、福野さん自体はプログラミングに関する指向性もかなり強いんだな…ということや、IchigoJamを通じて子供たちに手に入れて欲しいものが何なのか?というところは私と同じことを考えていたんだ…ということが分かりました。セッション中の熱意もすごく伝わってきました。
裏方の仕事
事前にしっかり段取りしてくださったので、当日は大きく困ることは1つしか無かったです。
その困ったことは「タクシーの手配」で…日曜夕方のタクシーは、最低でも半日前に予約しておかないと思い通りの配車にならない…という知見を得ました。(一回使ってみたかったフレーズwww)
今後の課題
運営的な課題は、これからみんなで反省会でもやってから…ということになると思うので、個人的な課題を。
まず、英語力。単語力と言ったほうがいいな…一般的に言われる「コミュニケーションしたい気持ちがあれば…」のほうではなく「会話できる単語力」に関する課題です。
EbenさんLizさんとお食事をしたりするときの会話で単語が全然浮かばないのが困りました。「このおせんべいは、安産のお守りなんですよ♡」みたいな日本人同士ならふつーに交わす会話がぜんぜんできない!会話はスマホのGoogle翻訳で乗り切りました!!(受付で困ったときにも、全部Google翻訳で済ませたぞ。)
やっぱり、中学生レベルの日常会話単語、必要ですね。単語浮かばないで話したい気持ちだけ有ると、相手が困る(Lizさん、すみません…)。
初めて会うヒトと雑談できないっていうのは、相手から見ても「このヒトなんなんだ?」というところでお互い緊張しますよね。単語力大事。
あとは、運営側として、もっともっと参加されている方を繋いでいくこと。
スピーカーや展示のご担当をなさった方以外にも、いろいろ面白いことをなさっている方が多くあるのがRaspberry Pi界隈なので、「あのヒトとこのヒトがつながると面白いだろうな…」と思っていたのですが。運営で走り回っていたので、ぜんぜんご紹介できなくって。そのへんが申し訳なかった。次回は、そのへんも余裕を持ってできるように頑張りたいです。
最後に
関連情報
当日のTwitterは、まだトゥギャってないので、また今度…
あと、blog書いてくれたヒト見つけたら貼ります…
OMMFで手に入れたRasPSION
Ogaki Mini Maker Faire 2016に行ってきました。別の予定のついでに行ったので、細かく見ることができなかった…残念…
そんな中、大きな戦利品が『RasPSION』です。Twitterで見かけて気になっていたやつ。
Ogaki Mini Maker Faire では #RasPSION を少量だけ販売予定です。初めての一般販売です。
— moxun(モクスン) (@nokton35mm) 2016年11月29日
価格は 39,800円。お手持ちのRaspberry Piを接続するだけで使える半完成キットです。 pic.twitter.com/DdcuzwUupu
以前にMakeのサイトでも見かけていて。
めちゃめちゃ気になってまして…
価格が、1台で3万9千8百円…で、ちょっと躊躇してたんですが、moxunさんに聞いたら「ほぼ原価。rapooのキーボードとラズパイ財団純正液晶モニタと電源用の充電池が、このkitには含まれている」とのことで…納得!ここだけで、1万5千円くらいはかかるし、アクリルの工賃を考えると…ほぼ原価ですよね…。
比較するものとして、KANOとpi-topがあると思います。
KANO Computer Kit Bundleがあると思うんですが、KANOは$299.99なんで、RasPSIONより安いんですが…KANOのキーボードはBluetooth使ってるんですが、そのBluetoothが技適通ってない可能性がかなり高く、電源キットもPSEマーク無いので…法律に触れたら困るから使えないところが多すぎて…。
あと、KANOは、kitが一体化しないので、イマイチ…
pi-topは、価格はKANOと同じ$299.99(without Piで買えば$264.99)なので、pi-topのほうがお得かな…と。
ただ、pi-topは、色が…独特なw ここは好みの問題ですが。
RasPSIONの本体は、今回の販売ではクリア。どうせシールとかでデコってしまうので、色にこだわる必要は無かったのですが、ボディカラーがクリアであることと、あともう1つ、2軸ヒンジ構造がとてもカッコイイので購入を決めました!
今回、設計したRaspberry Piをノートパソコン化するキットに、RasPSION(ラズ サイオン)という名前を付けたんだけど、何故なのかお分りいただけるだろうか、 pic.twitter.com/KsxteN01Hy
— moxun(モクスン) (@nokton35mm) 2016年7月3日
機構…好き(*˘︶˘*).。.:*♡
メカメカしいのがとても良かった〜♡
購入しただけで、まだセットアップしていないのですが…Ebenさん来日イベントの現場に持っていきたいので、これから頑張って組み立てます〜!
いよいよ本気出すよ!と思って、CHIRIMEN Boardのハンズオンでファーム書き換えてきた
前々から、CHIRIMEN Boardの人々にお声がけいただいて参加してきたのですが、今年のMFTでやっと実物を購入できたので、そのそろ本気ださねばーーー!と思っていたところに、ハンズオンイベントが…
chirimen-oh.connpass.com…渡りに船w
で、今回は、最新のファーム書き込みしてから、アプリ&電子工作です。
まずは、ファームをやっつけます。
CHIRIMENサイトの以下URLにある「クイックスタート」の「イメージアップデート編」がCHIRIMEN Boardへファームウェアを書き込む方法です。
https://chirimen.org/docs/ja/quickStart.html
Windowsの場合には、きちんと手順があるんですが、Macは…まだいろいろ不安定な手順があるらしく…残念です…(そのへんの情報は、教えてもらった方法をあとで書けそうな気がします…気がするレベルですがw)
私は、Windowsでやってみましたが、書いてある手順通りで大丈夫でした。
ただ、電源入れるときに完全に電源切れている状態で「Recover Mode」ボタンを押しながら電源を入れるのが爪長女子には難しかった!このボタンがちゃんと押せないと、ドライバマネージャに表示されないので要注意です。あと…HDMIのケーブルからも微妙に給電されちゃうようなので…Recover Modeのボタン押すために完全に電源OFFした状態にするのには、HDMIに繋いでいない状態にする必要があると気付かなくて”電源切れてないお?”って困ったので、そこは注意です。
ちょうど発売になったばっかりのSoftware DesignにCHIRIMENの記事(赤塚さんが書いた~♪)が掲載されているということで、山積み(そんなに山積みでもないw)
次は、プログラムと電子工作ですが…
まずはサンプルを…ということで、Fabbleに置いてあるサンプルを動かしてみました。
これも、動作実績のあるソースと部品なので、特に問題無く。
参加した人の何人かが「音、出す!」と言い出して、ちょっとチャレンジしてみたのですが、今回はうまくいきませんでした。
ボードのほうには、ARIN / ALIN / AROUT / ALOUT / AGND…とあったので、あれ?オーディオアウトできる?!と期待したのですが、実装されていないということで…残念…
今日は出来なかったのですが、カラーセンサーが利用できるようなので、近いうちにカラーセンサーで何か作りたいー!