【復習】Java女子部でやった、ラムダ式ハンズオン(1):演習環境の作成
だいぶ時間が経ってしまったけれど、10/11にやった↓ヤツ。
【東京】◆Java SE 8勉強会◆女子部もラムダ式に挑戦! - Java女子部 | Doorkeeper
とりあえず、まとめ…的なものは書いたけど、気になることが残っているので、復習を書こうと決意。
当日やった内容についてのダイジェストは
さくらばさんにJava8を教えてもらえる贅沢イベントに行ってきたよ! #javajo - そこに仁義はあるのか(仮)
が、ナイスにまとまっている。素敵~♪
そして、講師の櫻庭さんも書いてくれている。
Java in the Box Annex: ◆Java SE 8勉強会◆女子部もラムダ式に挑戦!
なので、私は、超初心者レベル(新人研修くらいのレベル)で書いておこうと思う。
たぶん、長くなるので、いくつかエントリーを分けて書くよ。
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イベント当日は、あんまり時間が無いので、ハンズオンに必要な環境は事前に用意しておいてもらったのだけれど…意外と、ちゃんと環境ができてないヒトが居て。なので、環境作成のところから、復習しまーす。
ハンズオン環境
今回、IDE(統合開発環境)は、NetBeansを推奨としました。
それから、ハンズオン用ソースコードをGitHubに用意して、それを使いました。
では、ハンズオン環境の作り方
Java SE 8のインストール
↓から「Java Platform, Standard Edition」の「JDK」をクリックする。
Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle
クリック後のページに「Java SE Development Kit」(Demos and Samples Downloadsの付いていないほう)がある。
その「Java SE Development Kit」のラジオボタン「Accept License Agreement」を選んでから、そのすぐ下にあるダウンロードリンクから欲しいJDKを選んでクリックするとダウンロードできる。
Windowsの場合、マシンが32ビットマシンなら「Windows x86」64ビットマシンなら「Windows x64」を選ぶ。
インストーラーの指示通りにインストールすればいい。(特に何も変更する必要は無い。)
NetBeansのインストール
↓から「JavaSE」と書いてあるボタンをクリックしてダウンロードする。
https://netbeans.org/downloads/
Windowsだとインストーラー形式でダウンロードできるから、インストーラーの指示通りにインストールすればいい。(特に何も変更する必要は無い。)
インストールできたら、さっそくNetBeansを起動する。
GitHubからのクローン
開発環境は出来上がったので、次に、ハンズオン用のソースコードをGitHubからクローンする(自分の環境に取り込むことをクローンと言う)。
取り込み元のリポジトリは↓にある。
右側の真ん中より少し下に「HTTPS clone URL」と書いてあるところのクリップボードマークをクリックして、https://...から始まる内容をコピーしておく。
NetBeansでクローンする手順は、こんな感じ。
「リモート・リポジトリ」のリポジトリURLに、https://...から始まるURLを入れたら、終了を押す。ユーザー/パスワードは、今回は必要無しなんだけど、GitHubでユーザー登録してID持ってるヒトは、いれても(いれたほうが?)いい。
これで、ハンズオン環境ができました。
当日、GitHubからクローンするところができなくて、運営の「お手伝いし隊(今、即興で名前付けたwww)」にやってもらっちゃった~♪というヒトは、ここのところ、復習しておくと良いと思います。
...つづく。